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乙女ゲーが好きです! ときメモGSシリーズはもっと好きです!! ・・・最近、このブログが砂と柴の交換日記化してる件w

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久々に

こんにちは~柴犬です(*^_^*)

長男の進学先も決まり、次男も4月から幼稚園♪

4月からは昼間にゲームを出来るようになるっ!
と、超楽しみにしています

ああ、ゆっくりと図書館や本屋に入り浸れる・・・(*^△^*)
ゆっくりと買物・・・

はやくこい4月!!!


てな訳で超久々にss投下w
舞台は『カンタループ』
久々なのでほぼ会話文
リハビリssです さーせん(-_-;)

興味のない人は押さないでね
バー『カンタループ』の夜



カランカラン
店内にドアベルの音が響く。
開店前の店の中はガランとしていて薄暗い。
「お待たせしてしまったようですね。すいません。」
淡い色のスーツに青いシャツの男が軽く頭を下げる。
「いえ、こちらこそ急にお呼び立てしてしまって申し訳ありません。」
黒いスーツに白いシャツをピシリと身にまとった男が席を立って頭を下げる。
「あ~もう。かたい挨拶はナシナシ。二人とも、いつものでいい?」
カウンターの中の男が二人に声をかけた。
「はい、座って、座って。」
カウンターに座った二人の前に、待っていたかのようにグラスが置かれる。
「では、まずは乾杯から。」
と、カウンターの中の男が片目をつぶる。
「そうだな。」
ビシッとした姿勢を崩しもしない男が頷く。
「ええと・・・何の乾杯ですか?」
戸惑い気味に二人の視線を受けた男が笑顔で首を傾げる。
「とぼけちゃだめですよ、若王子先生。」
「入籍されたそうですね。おめでとうございます。」
二人の男に次々と言われて言葉に詰まる。
「・・・あまり口外はしていないんですが。」
「まぁ、相手はまだ学生さんだしね~。」
「益田。馬に蹴られても知らんぞ。」
「あ~そうだね。ここにも二十歳の花嫁と結婚した人がいるしね~。」
「・・・益田。軽口はやめろ。」
「ああ・・・そう言えば氷室先生の奥様も元教え子でしたね。」
「まったく、こんなに教え子に手を出す教師がいるってどういうことだか。あ~俺も教師になればよかった。」
「いやはや・・・面目次第もありません。」
「若王子先生。こんな奴のいうことは聞き流して結構です。」
「か~二人のキューピットの俺にそんなこというかねぇ。」
「何だそれは。おまえがいつキューピットなど・・・。」
「ああっ!そんな事言う?泣きながらこの店に飛び込んできた彼女を慰めたのは俺だよ?んで、後から飛び込んできた零一がプロポーズしたのもこの店で・・・。」
「益田っ!・・・わかったもういい。やめろ・・・。」
「え~これからがおもしろい・・・。」
「ごほんっ。今日は若王子先生のお祝いだろう。」
「へいへい。」
「・・・・・・いえ、でも迷いました。彼女はどんどん綺麗になっていくのに僕はどんどん年をとっていく。彼女にはもっと一緒に時間を過ごしていく人間のほうがふさわしいのではと・・・。」
「・・・理解できます。実は私も同じ事を考えたので。」
「そうそう。こいつはさ、いざとなったら逃げ腰になっちゃてさ。いきなり別れようだなんて、そりゃ彼女が泣きながら店に飛び込んでくるのも・・・。」
「うっ・・コホン。その話はもういい。」
「どうしたんですか?」
「ああ、こいつがねさっき先生が言ったような事を彼女に言ったわけよ。お前にはもっとふさわしい奴がいるとかなんとか・・・。」
「・・・・・・。」
「まったく。二年も付き合ってきといて今更って感じだよね。はぁ慰めるの大変だった・・・。」
「確かに、今ならそう思える。だが、あの時点ではそうすることが最良なのだと思えたんだ。」
「何を・・・あの時点でとっくに彼女と別れる事なんて出来ないぐらいにのめり込んでたくせに・・・。大体ほっぺたに赤い手形をつけてうろたえながら店に飛び込んで来た奴のどの口がそんなこと言うんだか・・・。」
「・・・その・・・迷惑を掛けてすまなかった。」
「ほんと、男は年を取ると臆病になっていくもんなのかね~。」
「そんな事を言うお前はどうなんだ。」
「そうですね。マスターさんはお付き合いしている方はいらっしゃらないんですか?」
「ははは・・・。どうだろうね。なんか零一を見てると恋愛とか結婚っていいもんだな~って思うんだけど、こればっかりはねぇ。」
「そうですか。本当に出会いというのは不思議なものです。自分がこんなに幸せになれるなんて昔は思いませんでしたから。」
「確かに。まさか自分がこんなに彼女に翻弄されようとは・・・。脳内物質のいたずらとは不思議なものだ。」
「なんだ?その脳内物資って・・・。まったく、零一そんなんでお前結婚生活うまくいってんのか?」
「私たちは非常にうまくいっている。子どもたちも非常に健やかだ。」
「アンドロイドみたいに育てるなよ・・・ってあの奥さんがいるなら大丈夫だな。なにせ零一をアンドロイドから人間に変えた実績があるしな。」
「益田・・・私は昔から人間だ。」
「お二人とも仲がいいんですね。・・・うらやましいです。」
「若王子先生もたまには飲みに来てくださいよ。まぁ新婚さんじゃ難しいでしょうけど。零一なんか薄情なもんですよ。最近になってようやく月に一回ぐらいは顔見せるようになってきましたからねぇ。」
「まぁ・・・ようやく子育ても落ちついてきたからな。」
「ほんとお前がこんな家族バカになろうとは・・・・・・。」
「益田、何が言いたい。」
「俺はうれしくて、ね・・・・・・彼女には感謝してるよ。」
「・・・なぜお前が感謝するんだ。」
「あのなぁアンドロイドとか冷血動物とか言われてたお前を俺が心配してないとでも?」
「・・・・・・。」
「いいですねぇ家族。私も早く暖かい家庭を築けたらいいと思います。」
「ですよね~。もう、零一とか娘にメロメロですから。」
「なっなんだそのメロメロというのは。私は家族をとても愛している!ただそれだけだ!」
「・・・・・・・。」
「・・・・・・・。」
「ああ、えーっとまぁうん。よかったな。」
「ええ。ふふっこれからが楽しみです。きっと彼女となら素晴らしい日々を送れると、僕もそう思います。」
その彼の言葉におめでとうの意味を込めてまたグラスが合わされる。
バー『カンタループ』が賑わい始める時間まで三人は思う存分語り合い乾杯を繰り返したのだった。



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砂布巾&柴犬

Author:砂布巾&柴犬
ときメモGSシリーズが
大好きすぎる一介の主腐です。
ああ・・・家事が手につかない(泣)
※砂布巾(クリスキー)→イラスト・記事管理
     手ブロでは『をとめ3号』ですが
     お好きに呼んでくださいv
※柴犬(シバスキー)→SS担当   
のヲタ友主腐2人でお送りしますw
なお、コメントや
相互リンク(コメント欄でお知らせを♪)は
大歓迎です!!
どうぞよろしく~(* ^ー゚)ノ
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